2019年グランプリシリーズNHK杯で見事優勝した羽生結弦選手が翌日、エキシビションに登場しました。
前回のスケートカナダではサプライズ的に「パリの散歩道」を滑った羽生選手でしたが、今回は「春よ、来い」。こちらも名プログラムですね。
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では海外の反応をご覧ください。
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羽生結弦2019グランプリNHK杯 エキシビション「春よ、来い」動画
春よ、来い
ピアノ演奏:清塚信也
作曲:松任谷由実
振付:デヴィッド・ウィルソン
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羽生結弦2019グランプリシリーズNHK杯 EXの海外の反応
★よりコメントを訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。
エキシビションで体を傷めないでねって思っているのは私だけじゃないはず。
美しいスケート!感動!
泣きながら文字を打つのは楽しくないんだけど、ユヅルのパフォーマンスがあまりにも…。
ISUは思うままに彼から全てを奪うけれど、彼のことを好きではないのね(泣)※
フィギュアスケートはユヅルを祝福してくれているわ。
※今大会の採点に不自然な点があるようです。
彼に胸を打たれた。
たった今はっきりと、生きていることに感謝を感じたんだ。
この瞬間に存在し生きていること、そしてユヅルと同じ時代にここにいられることに感謝するよ。
私が涙を流して泣き叫んでいるかって?そのとおり。
今日の素晴らしいパフォーマンス!!ありがとう。お疲れさまでした♥
あなたがとても幸せそうで、私もハッピーよ!
私は音楽が始まった瞬間、感動で泣いてたわ。
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NHKのエキシビションのスレッドにハイドロブレードの写真が出てきて、ウチの父親が一言。
「あちゃっ!彼は転んだのか?」
補足:ハイドロは足が抜けてミスのように見えましたが、羽生選手曰く氷を削るためにワザとエッジを寝かせたようです。
彼の衣装の色はとても明るいから彼の文字通り青白い、完璧な肌によく映えるわね。
よくよく考えると2019年のNHK杯はユヅル・ハニュウによる彼のアイスショーだったね。
日本で滑る日本らしいプログラムを世界の人に見せたいという思いで「春よ、来い」を選んだそうです。
このプログラムは、東北や、全国各地で被災している方々への羽生選手の思いが詰まったプログラムですが、演技中のふとした瞬間に、音楽を表現するパフォーマーとしての表情の中に、一人の青年・羽生結弦としての素の表情が見え隠れするような気がして、それがこの作品ならではの魅力なのかなと感じています。
次はグランプリファイナル!
ケガに気をつけてトリノで最高の笑顔をみせてください。
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