2018年NHK杯に出場中の三原舞依選手がSP終了現在3位につけています。
3-3コンビネーションで回転不足を取られましたが70点超えの高スコアです。
スピンの評価もかなり高いです。
それではSP「It’s Magic」の海外の評価をご紹介します。
三原舞依2018GP・NHK杯SP「It’s Magic」動画
B.ESP. Mai MIHARA
三原舞依 SP – 2018 NHK Trophy https://t.co/w1NpHEEPQj @YouTubeより— blue_cosmos (@BluecosmosH) 2018年11月9日
映画『洋上のロマンス』より
イッツ・マジック
作曲:ジューリー・スタイン
ボーカル:ドリス・デイ
振付:デヴィッド・ウィルソン
スコア:70.38(TES:37.70/PCS:32.68)
順位:3位
プロトコル(クリックで拡大)
三原舞依2018GP・NHK杯SPの海外の反応
以下★★★よりコメントを訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。
マイ!まばゆい太陽の光
日本の女子選手について言えること:彼女たちはスケートをしているのではないー彼女たちは飛び、滑空するようにスムーズに動き、我々の心に入り込み世界を創造する。彼女らのプログラムは始めから終わりまで宝石のようだ。休憩や中断をしない。そしてマイ・ミハラのSPはまさに美しい色をしたバブルのように全ての魅力を詰め込んでいる。
彼女にはもっと良いプログラムがふさわしい
この衣装はジャズやソウルミュージックには合わないよ。
あぁ、これはアンダースコアよ。新スコアシステムだとクリアなスケートをしたらより大きなスコアを得られるはず。彼女はミスなくクリーンに滑りきったんだから73-74はもらうべき。
クリーンなプログラム。でも音楽は・・・う~ん
セカンドの2T(本当は3T)が回転不足だったね。新採点システムでは1/4回転足りてないジャンプは回転不足になるからね。
三原選手、インタビューで「周りの人の支えがなければ個々まで来られなかった」というようなことを話しておられましたが、ここに至るまでに体調面で苦労されたのかもしれませんね。
とにかく、70点超え素晴らしいです!
そしてやっぱり三原選手はスケーティングが美しい。
トップレベルの選手の争いの中で見比べると改めて凄さが分かります。フリーも頑張って!