ジャパンオープン2019で宇野昌磨選手がシーズン初戦を迎え、FSを初披露しました。
あえてコーチを付けずに挑む今シーズンに注目が集まるなか、シーズン初戦を海外ファンはどのように見ていたのでしょうか?
宇野昌磨ジャパンオープン2019FS「DANCING ON MY OWN」動画とプロトコル
ジャパンオープン2019より
宇野昌磨フリーhttps://t.co/fiGP6hfo1F僕は今から見ますww
— 晴夜 (@azayakanablue) 2019年10月5日
Dancing On My Own
振付:デビッド・ウィルソン
曲:カルム・スコット
スコア:169.09(TES:80.37/PCS:89.72/Ded:-1.00)
順位:2位
-関連:宇野昌磨の新プログラムはシェイリーンとデビッド・ウィルソンに!海外の反応
宇野昌磨2019フィギュアスケートJAPAN OPEN 2019のFSの海外の反応
以下★よりコメントを訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。
私はショウマが好きなの!
彼は音楽に身を任せて、溶け込んでいるわ。
衣装もとても美しいわね。
選曲は彼によくフィットしているね。
彼のスケートはとても美しかったよ。
けれど、アクセルの着氷は素晴らしいけど、他のジャンプがパーフェクトになるまではそちらに集中スべきだと思う。
ビューーーーティフル
このプログラムが本当に好きなの。
ショウマに幸あれ!!
オーマイガー。
何て美しいの。泣けるわ。
グッジョブ、ショウマ。
私たちはいつもあなたを応援しているわ。
ゴージャス。
彼のステップシークエンス♥
何て美しいスケーター。私のお気に入り。ゴージャス♥♥♥
美しいエッジ使い。ラブリー。
何かが違う。ショウマじゃない感じ。
プログラムもそう…
彼はロビンのオリジナルバージョンの曲を選ぶべきだったよ。
そうしたらもっと面白くてエキサイティングだっただろうに。
音楽と衣装が好みじゃない。
このプログラムは何もエキサイティングじゃないよ…どう思う?
君はプライドを飲み込んでマチコのところへ戻るべきだと思うよ。
ショウマ、あなたが大好きよ。でも、あなたの方向性がわからないの。
あなたはこのプログラムに慣れていないようで、注意力が散漫になっていたわ。
あなたはもっとドラマチックで激しい音楽で、強さを最大限に発揮できると思うの。
あなたにピッタリのコーチが見つかることを願っているわ。
オフシーズンに練習環境がガラッと変わった宇野選手。
まだ滑り込めておらず、あえてジャンプ構成を落としての参戦でした。
デビッド・ウィルソンの振付も今までの宇野選手の試合プロとは雰囲気が違いましたね。
海外ファンの賛否が分かれたのはそれらが関係しているのではないでしょうか。
ファンの方が「ショウマらしくない」と感じたように、
いつもの宇野選手らしくないジャンプの乱れ方もあったように感じますが、
本人曰く「調子が悪いわけじゃない」ということだったので、試合ごとに上向いていくことを期待します。