海外の反応「何が起きた?」宮原知子2019グランプリロシア大会SP

宮原知子選手が2019年グランプリシリーズロシア大会(ロステレコム杯)の女子ショートプログラムに出場し6位となりました。

 

冒頭のコンボが宮原選手らしからぬミスで単独2Lz(無効)に。連戦や時差ボケの影響でしょうか?

 

それでは海外ファンの反応をご覧ください。

宮原知子2019GPSロシア SP「Tabla and Percussion Solo他」動画とプロトコル

動画準備中

 

「Tabla and Percussion Solo他」

使用曲:Yalla/Tabla and Percussion Solo/Egyptian Disco(Buddha Edit)

振付:ブノワ・リショー

スコア:63.09(TES:28.55/PCS:34.54)

SP順位:6位

 

プロトコルはこちら

 

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関連:海外「どう解釈したら」宮原知子2019グランプリ中国杯SP2位

宮原知子2019GPSロシア・ロステレコム杯SPに海外ファンの反応は?

以下よりコメントを訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。


タイニークイーンのサトコ・ミヤハラが本物で真実のグランプリの滑りをレクチャーしにやって来たわ。

ジャッジたちはあなたのジャンプをターゲットにするつもりだろうけど、そんなのどうでもいいわ!私はスケーティングクイーンのレッスンのためにここにいるんだから。

関連:2018-19女子最高のステップは宮原知子のSP!TOP5に日本選手ズラリ


GO サットン


GO 小さなクイーン、サトコ!


Noooooooooo


オーノー!なにが起きたの?


サトコのイリュージョンメッシュは唯一正しいイリュージョンメッシュだわ。


サトコ オーノー


残念な2Lz


あぁ愛しいサトコに無効な要素が。


今日は全てがとても辛そうで遅く見える。


あのルッツは・・・


オーノー私のクイーン。今日は調子が上がらないみたいね。


サトコのSPを見るのは初めてなんだけど、文化的な意味合いさえ無視しているわね。これは・・・ただただ酷い。


私はこのボリウッドスタイルのサトコのプログラムの中盤のクラブパートかタブラセクションに変わるところが好きなの!

ルッツの失敗は本当に残念だったわね。


なんてセクシーなんだ。


サトコはスピン全体を無効にしたのかな?


正直に言うわね・・・私は今シーズンのサトコ・ミヤハラのSPの大ファンではないわ。


最低限、サトコはコンボジャンプを組み込めた。でも0ポイントのジャンプ…災難ね。


<ジャッキー・ウォン>

コンボで8-10ポイント稼げる予定だったのに。

SPで彼女がこのような大きなミスをするのはとても稀だね。


応急コンボの日ね。


ルッツのミスはスコアキラーだね。


ブレイディ(・テネル)はファイナル進出かな?


待って、サトコは最初のスピンでポイントを一つも得られなかったの。TESはどうなってる?

※中継ではポイントが加算されていませんでしたが、実際はポイントがついています。


かわいそうなサトコ。


なんでスピンが無効?


わぁ、らしくないサトコのルッツのミス!でも彼女は賢いから、ループにトウループをつけたね。

一般的に、コーチを変更すると、テクニックの調整に伴ってこのような小さなミスが生じてしまうものだけど、クイーンが強力になってカムバックすることは分かってるわ!


スコアはひどくなりそう。


あらまぁ!

ドアは広く開いてるわ。もしサトコがグランプリファイナルに行けなかったらとても悲しい。


サトコにとっては予想外の厳しいスタートとなったね。

GPファイナルへの戦いはまだまだ続く!


2ルッツのみが無効な要素だよ。


一体何が起こったの?


サトコのSPはテレビでは楽しいんだけど、生で見ると素晴らしいのよ。

私はジャンプのことは気にしない。

彼女は私の目をとても楽しませてくれるんですもの。


まぁ、そのスコアはもっと悪かったかもしれない。

彼女はまだ最終フライトの途中で、メダルを失ったわけじゃないわ!


さとこがこのショートプログラムを感じ取れているとは思わないわ。

彼女のチームはパフォーマーとして彼女の殻を脱がそうとしているんだと思うけど、フリースケートのように上手くはいかないみたいね。


くそーーー!

フリーでの圧倒的なカムバックを祈っているわ。


 

コンボの抜けは痛かったですね。

着氷もなんだか奇妙な感じでした。

リンクの都合?それとも時差ボケなどの理由で体がついてこなかったのでしょうか?

 

それでもPCSはメドベージェワ選手に次ぐ二位。ここが宮原選手の強さですね。

 

メドベージェワ選手とトゥルソワ選手が頭一つ抜きん出ていますが、まだまだ台乗り射程圏内です。

 

もし疲れが出ているのであればしっかりとリカバーして、明日納得のいく演技ができるよう祈っています。

 

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