2018年GPフランス杯で三原舞依選手が銀メダルを獲得しました!紀平選手とのワンツーフィニッシュおめでとうございます!
最後の2Sが非常に惜しかったのですが、気持ちいいほどに流れのあるジャンプをたくさん見せてくれました。
海外スケートファンの評価をご紹介します。
三原舞依2018GP・フランス杯FS「ガブリエルのオーボエ」動画
フランス大会 三原舞依 FS
B.ESP https://t.co/qDTtQSHBRZhttps://t.co/UJNBzT3dUUhttps://t.co/XQHj73EGOb— oro (@oro1_) 2018年11月25日
映画『ミッション』より
ガブリエルのオーボエ
作曲:エンニオ・モリコーネ
振付:デヴィッド・ウィルソン
スコア:134.86(TES:68.92/PCS:68.92)
順位:3位(総合2位)
プロトコル(クリックで拡大)
三原舞依2018GP・フランス杯FSの海外の反応
以下★★よりコメントを訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。
美しいスケーター。
彼女は金メダルに値した。
彼女の感情は美しい。
すばらしいジャンパーでスピナー。そして速さと可憐さが調和している。けれど、これは音楽によるものかプログラムの設定によるものかは分からないんだけど、彼女の演技はいつもつまらなく、安全でジュニアスケーターのように感じてしまうんだ。
素晴らしかった。彼女は本当に美しいわ。彼女の強さが、軽快なフットワークと滑りのスピードに現れていると思う。素敵な柔らかい膝の動作、良質のエッジ、非常にいい流れと滑り。
マイのプログラムはいつもただのジャンプの組み合わせであることが理解できない。ストーリーが伝わってこないし、かろうじてかろうじていくつかの振付とちょっとのつなぎがあるだけだ。
マイ・ミハラが大好き。彼女は私の人生の光。もっと評価されるべき。
君を誇りに思うよ、ベイビー
マイはただただ美しい。
マイ・ミハラは過小評価されすぎ!!!そしてスコア低すぎ!!!
金メダルがなくても戦い続けて。あなたの熱意と笑顔は星のように輝いている。
マイ・ミハラは今シーズンのベストドレッサー賞を与えられるべき。
なんで世界はマイ・ミハラにとても非情なの。
マイ・ミハラは文字通り天使だ。誰も私の心を買えることは出来ない。
マイ、やったね。僕のベイビー、やったー
誰がマイを泣かせたの。私はとても動揺してる。
マイ・ミハラの音楽も振付も美しいわ。
三原選手、残念ながらファイナル進出を逃しましたが、素晴らしい演技でした。直前まで足に力が入らなかったそうですが、「1位でファイナル進出」を少なからず意識していなのでしょう。そんな状況でも、あのように冷静に崩れない演技ができるのが凄い強みだなと改めて感じました。
柔らかくて可憐な雰囲気の三原選手が秘めている強い意思が大好きです。