紀平梨花選手が2019グランプリシリーズカナダ大会(スケートカナダインターナショナル)女子ショートプログラムで首位に立っています。
パーフェクトな演技でした。
トリプルアクセルはもちろん、他の要素も全て美しい!紀平梨花ここにありですね!
海外の反応をどうぞ。
紀平梨花GPスケートカナダ2019SP「Breakfast in Baghdad(ブレックファーストインバグダッド)」動画とプロトコル
「Breakfast in Baghdad」
歌:Youn Sun Nah
振付:シェイリーン・ボーン
スコア:81.35(TES:45.96/PCS:35.39)
SP順位:1位
プロトコル(クリックで拡大)
紀平梨花2019スケートカナダSPに海外ファンの反応は?
以下★よりコメントを抜粋&訳して掲載しています(ニュアンス翻訳ご了承ください)。
オーマイガー、リカ
超緊張するよ。
Go リカ
OK リカ、がんばってね。
飛ぶのよ、私の小さな娘のリカ!そう羽ばたくのよーーーー
うーん。リカのコスチュームは非常に華やかな雰囲気だね。
私はリカが大好きだけど、このプログラムは好きじゃないわ。
<ジャッキー・ウォン>
女子ショートで2本のトリプルアクセル。
どちらもゴージャスで素晴らしく実行された。
なんてこと。リカは3Aをさも簡単そうに跳ぶのね。
オーマイガー、なんて3Aなんだ!!!
リカのゴージャスで見事なトリプルアクセルを見るために生きているの!
リカのトリプルアクセルはとても軽やかだね。
スケートカナダ’19女子ショートで2本目の3A!リカのジャンプは美しい!
リカが大好きなんだ。でもこのプログラムはもうたくさんだ。
リカの見事なスケート。ヨン(・ユ)を超えるかしら?私が思うにYesね。
女子のメダルはリカ、ユ・ヨン、トゥルソワだけのものだと思う。
やったねリカ!女子ショートの素晴らしい締めくくりだったわ!
<ジャッキー・ウォン>
このプログラムはこの一ヶ月ですでに大きく成長したね。君はショートプログラム首位になるだろう。
リカ・キヒラのスケートが大好きよ。彼女は魅力的だわ。
リカのスカートがそんなに長くなかったら良いのにな…とにかく彼女が昨シーズン苦しんでいたSPの呪いを克服して嬉しいわ。
リカがやったわ!
みんな、リカ・キヒラは愛なんだ♥
リカのゴージャスなスケート。
でも私はもう少し感情と表情を出だしてくれたほうが好きだわ。
このリカのプログラム好きだよ。
リカはイケてたね。
リカのSPの音楽、私は好きだよ。
リカについて言えることは、ただリカが好きだっていうことだけ。
アイススコープ
リカ・キヒラ
3A
飛距離 3.07m
高さ 0.63m
着氷時速 23.75 km/h
3Lo
飛距離 2.32 m
高さ 0.65 m
着氷時速 19.43 km/h
っていうか、リカの音楽…
音楽のチョイス(奇妙)についてはよく分からないけど、スケーティングは素晴らしかったわ!
このプログラムがさらに表情豊かでエモーショナルになることを願うわ。
でも振付は素敵よ。
ヤバい!最高だよリカー!本当ヤバいって!!
LOVE LOVE LOVE RIKA KIHIRA!!
今夜のリカの輝かしいパフォーマンス!素晴らしい!でもって、ワォ!ぬいぐるみが彼女とほぼ同じ大きさ。
リカの優れたプログラム!TESではヨンとちょっとの差だったね。
リカ・キヒラはまだに”夢のよう”ね。
来シーズン、チームがリカに別のプログラムを与える事を願うよ。それにFSは前のものと似ている気がするし。
僕は彼女が足踏みしているのを見たくないんだ。
リカのクリーンなスケートが見られてとても嬉しいよ!
リカはショートの勝者にふさわしい。半端なかった。
ちょっと、あのスコア!リカ、良かったね!!
リカ・・・・・・びっくりだぜ。
やあ、リカの超巨大スコアさん!
これは言っとかないと…
リカのショートプログラムのステップシークエンスは宝石のよう。
ゴージャスな3Aを含むリカ・キヒラの素晴らしいスケート!!!このプログラムで私も成長させられるわ。
リカにふさわしいスコア!
<ジャッキー・ウォン>
リカへの公開メッセージ:
「Breakfast in Baghdad」のショートプログラムではボディースーツを着てください。
まだリカの3Aが頭から離れないわ。
スケートカナダ2019のストーリーは、リカ・キヒラとユ・ヨンのショートプログラムでの人々を魅了するトリプルアクセルだね。
ショートプログラムではリカ・キヒラがリードしているけど、明日は本当に面白くなるでしょうね。
誰が勝つと思う?トリプルアクセル?それともヨン回転ジャンプ?
昨シーズンに安定感を欠いていたとは思えない、余裕すら感じる3Aでした。
アイスコープのデータ本当ですか?すごい!
紀平選手本人は直前まで不安もあったようですが、もしかしたら4回転ジャンプにチャレンジしている効果もあるのか、トリプルアクセルが「決めて当たり前」のジャンプになりつつあるのかな、という印象を持ちました。
コメントにもあるようにこの難しい音楽のプログラムも、オータムクラシックからより一層成長して、音楽と振付の調和が増していると感じます。
きっともっと洗練されていくのでしょうね。
さぁ、明日はトゥルソワ選手が本気出してきますよ~!
どんな勝負が繰り広げられるのでしょうか。